
灰域の発生とともに出現したと考えられる
新種のアラガミ。
"「厄災」のアラガミ"などとも呼ばれ、
灰域への高い適応能力を有する。
通常のアラガミとは異なり、そのコアに内包される
対抗適応因子という共通構造が
灰域からの捕喰を防いでいると考えられているが、
未だ研究段階にある。
灰域種アラガミは特異な捕喰能力を有し、自らのオラクル細胞を励起させ、ゴッドイーターに見られる「バースト」に親しい現象を起こす。
これにより、灰域種アラガミは戦闘能力を飛躍的に上昇させる。
同時にゴッドイーターはその感応能力を奪われ、リンクエイドやリンクバーストといった支援を一切受けられなくなり窮地に立たされる。